このページでは、当事務所のコンセプトである
「まず黒字!もっと黒字!ずっと黒字!」
について説明しております。
赤字企業や設立したての会社は、まずは黒字にしなければなりません。
そのために自社で月次決算を組んで、業績を管理できる体制づくりをサポートします。
なぜ赤字になるのでしょう?
それは、数字によって現実を見ていないために、適切な打ち手を打てていないことに起因します。
基本プレーの構築と徹底がこそが黒字化への第一歩となります。
この段階では改善が利益に直結します。
まず黒字を実現したら、それを継続しつつ、もっと黒字を出す体制を作ります。
そのために必要なのが、短期経営計画です。
自社の強みを活かして、「何を」「誰に」「どのように」販売するか徹底的に考え、
翌期の行動計画と数値計画に落とし込みます。
それをベースにして、月次決算では予実比較を行います。
PDCAといったマネジメントサイクルを会社に導入し、成り行き経営を脱却します。
もっと黒字への流れが出来たら、次はずっと黒字です。
具体的には、3~5年の中期経営計画を作成し、経営を革新し続ける仕組みを作ります。
経営には、短期的な利益と同時に長期的な利益を考えることが求められます。
経営環境の変化が大きい現在、常に経営革新を続けなければ、未来を創造できません。
理想像と現実の差をいかに埋めるか、経営戦略を考え実行していきます。
中期経営計画に基づく短期経営計画を作成します。
最後に大事なポイントですが、どんなに計画を立てても、
戦略的に誤っていたら、業績が上がらないことを全社的に取り組むことになります。
そうならないためにはどうした良いでしょうか?
経営資源が限られている中小企業の場合、
他社と戦わない経営をつくりあげるべく、
社長の頭の中をを変えていくしかありません。
そのために当法人でご提案しているのが「ニッチ戦略塾」です。
詳しくは、右上の「ニッチ戦略塾」のタブからご覧ください。